2007年 09月 24日
久々 |
君望をプレイして早一週間が経ちます。
ノベルゲームにのめり込むだのは久しぶりです。
前に塵骸魔京をプレイしてるんだけど、
あれはのめり込むというより、浸るといった感じというか、
話がちょいと難しくて、それを理解していく自分に(悪い意味で)酔うというか。
純粋(というのも気が引けるんだけど)なギャルゲーをプレイして面白がるというのは
ここ最近は全くの無縁だったんで、始めてパソコンでそういうゲームをした時の気分です。
あの頃は良かったよな。 何のしがらみも無く、貪るようにゲーム三昧だったからなー。
暇があるなら当時のゲームをもう一度プレイしたいもんですね。
以下、アニメ感想。 一週間も溜めると観るのも大変だぜ…
■ 絶望先生 12話
最後まで意味不明でしたw
小島よしおネタがたくさん出てきたね。 本当に人気なんだなこの人。
最終回でも新キャラ登場とか、全然最終回してないところが絶望先生らしい。
アンケートは7つに該当。 つまり、僕も被害妄想人w
もうちょい観たいところだけど、これくらいで終わった方がすんなりするかな。
この手のネタアニメって、飽きられるとそこで終わりだからね。
新房氏の次のアニメが待ち遠しいね。
■ らきすた 24話
言わずもがな、最終回。 アニメオリジナルの話。
学園祭ってことはゲーム版につながるってことなのかな?
今回はやけにキャラがいっぱい出てくるなーとおもったら、
OPのチアダンスを本編でも踊っちゃおうっていう企画があったんやね。
まぁ最終回だし、全キャラ登場するのは当たり前っつっちゃー当たり前か。
前日リハーサルでフルで踊ってくれるとは思ってなかったよ。
どうせ途中でぶっつり切れて、
フルVerはDVD特典とかになりそうだなーと思って観てたんで。
振り付けもしっかり全員分見られたし、『絶対みんな真似するよなー』と思ってた次第。
アキバの歩行者天国で披露されるのが楽しみだねww
残念なのは最後にらっきーちゃんねるが無かったことくらいか。
どんな締め方するんかなーと期待してたんで、
あんなちょい役感覚で終わっちゃって、どうにも不完全燃焼ぎみ。
そして最後の白石の歌自重w まぁこれがあってこそのらきすたみたいなもんだしな。
■ もえたん 11話
魔法少女関係を解決させて、本題の受験に移行。
今までが魔法で人助けするエロエロ幼女アニメだったから、
全然本題を忘れてたわ。 まぁ本題もクソも無いんだけどね。
変身できないならコスプレして行くなんてどんな変態ですか。
すみが持ってる赤い布は何に使うんですかー? いんくに赤いところは無いですよー。
………このいんく、フィギュアをリペイントして商品化してくんねーかな?
アークスの無理やりなこじつけにより、今回もエロシーンがウハウハに。
これきっとDVDだと湯気とか無いんだろうなー。 畜生め。
■ アイマス 25話
春香と雪歩の決着回。
リファが斧で斬殺するシーンは今のご時世ヤバイと思うんだ。
フツーに返り血まで浴びてるし。 まぁ主題が全く別なんで大丈夫だと踏んだんだろうけど。
真の気持ちに整理がついて復帰、ネーブラと共闘するところは
舞-HiMEの静留が『カンニンな』の一言で仲直りするシーンを彷彿させられた。
あれに比べればいくらかはお膳立てがされているんで、
不快に思うことは少なかったけど、やっぱり軽い印象がしてならない。
単に振り回されているだけのキャラに成り下がっちゃったのは悲しいところ。
雪歩ちゃんの戦い方がバイオレンス過ぎて吹いたw
春香は何も手を出さなかったんだろうけど、
無防備な相手をフルボッコ、腕をちぎって、終いにはゼロ距離発射とかスゴスギ。
そして、インベル内に照射された千早さんが即行ぶちまけられるとかもうねww
どう見たって笑うところですよこれ。 報われなさすぎ、哀れすぎ。
理由は 『相手に見て欲しいと願うだけで、相手を見なかったから。』 と春香。
千早と雪歩の関係にも同じ事が言える訳で、
それに気付き、過ちを犯した雪歩とヌービアムは身を挺して春香たちをかばうという流れ。
間違っちゃいけないのは、インベルさんはただの変態だという点w
朔のセリフに、『そろそろツキが回ってきたか』 とあるんだけど、
この人は残り1話で何をやらかす気でいるんだろうか。
次回予告見る限りだと登場の余地無い気がするんだけどなぁ…
■ ひぐらし 11話
沙都子を助ける大一番が、
鷹野の陰謀判明にかき消されてしまってるのがちょっと残念。
多少無理をしてでも先週でまとめてしまった方が感動も大きくなったハズ。
終末作戦開始に伴って、いろんな謎が解決。
物語の謎がひとつひとつ解決され、線がつながっていく様は気分がいい。
原作知らない人でもかなり解りやすくなっていると思う。
死後24時間経った焼死体とか、富竹の死の要因とか、
物語の核心を突く真実が次々と判明していくのは皆殺し編の醍醐味でもあるんで、
忠実に映像化されてて非常に良い。
基本的に、今回の第二期はすばらしいデキしてると思う。
問題は、今後の内容が果たして一般に放送できる内容なのかどうかってことかな。
■ ゼロの使い魔 双月の騎士 11話
黒猫衣装ルイズ登場回。
第二期通して一番恥ずかしいポイント。 全国のおにーさんがのろける回。
小説で読んだ時は、あまりの恥ずかしさから思わず目を背けちゃうくらいだったけど、
動画になってもニヤけ顔全開、心は歓喜の嵐。
とりあえずシーンを切り取って永久保存しときますね。
今回、味方の竜騎士隊が登場しないんで、その代役をギーシュが担うことに。
あまりにも不自然過ぎる登場と、まさかのティファニアシルエットに複雑な心境です。
多分、原作ファンのことを微塵にも感じてくれた故の計らいだと思うんだけど、
これはかえって悔しい感情を呼び覚ます。 第三期とかどうよ?
最新の話まで使えばあと1クールくらいできるんじゃね?
銀の降臨祭というタイトルは割に合わない気がする。
来週で最終回だけど、結婚式挙げて7万の軍勢を止めて、その後どうなるんよ?
ルイズの元に帰ってきて、無事にハッピーエンドなんてことになったら、
第三期には絶対行けない話運びになっちゃうし。
テファに助けられてからルイズに再会するまでのエピソードが感動巨編なだけに、
中盤のアニエスの因縁話が長すぎたのは痛手だったな。
エレオノールはいくらか活躍したからいいものの、
カトレアとジュリオの意味の無い登場はやっぱりねーよ。
■ グレンラガン 26話
超銀河グレンラガンの強さをこれでもかってくらい前面に押し出すのかと思ったら、
意外にもあっさり敵のペースに飲み込まれてしまって、ちょっと拍子抜けしたかな。
しかし、幻想空間から抜け出す際のきっかけを作ったカミナのアツイセリフと、
仲間のみんなが再集結する演出には脱帽。 これは燃える。
全てのしがらみを振り払って、もう何も残すものは無い状態をつくっての最終決戦。
グレンラガン全編通して言えることだけど、話のテンポがうま過ぎるよな。
細かい設定いっぱい作って、やたらと難しくして空回りってのが多い今のアニメには、
こういうところが足りないと思うんだ。
来週、ついに最終回。 終わっちまうのは寂しいな。
■ なのはSS 26話
細かいことには突っ込みません。 いろんな意味で、『何も言うことは無い。』
たぶん4期とかOVAとかやるんじゃね?
by natsumextd
| 2007-09-24 01:28
| 雑記